ついに融資の資金を集めることに成功したウィリアム。
成長したもんだと思っていたらこれもハキムが裏で手を回してたのか（笑）
何から何まで最強の友人ですね。ハキムがいなかったらウィリアムはどうなっていたことやら。

一方のエマはドロテア邸の火災により足止めに。
彼女はウィリアムから過去にもらったハンカチのためだけに引き返したようです。


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まだキャンベル子爵によるジョーンズ家潰しは続いているのか…。
しかしこれだけの圧力をかけられてもなおジョーンズ家のために協力してくれるウィリアムの友人達に泣いた。
ハキム以外の友人は皆表面上のつきあいが多そうだと思っていたんですが、ウィリアムもいい友達を沢山持っていますね。


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エマに拒絶されたウィリアム。
しかし彼はエマのことだけは一度や二度では諦めるような男ではありません。
連日のようにドロテア邸へ訪問してはエマに手紙を届けているようです。
仕事で忙しいはずなのにここまでするとは、なんたる執念。


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「契約を反故にされるのはいまだに堪えるけどね」って。ウィリアムも同じことを周囲の人にしたじゃないか。
そしてその結果、ジョーンズ家にも多大な迷惑が降りかかってしまったわけで。
こればかりは個人で済ませられる問題じゃないからなぁ。


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ウィリアムから遠ざかるためにロンドンを離れたのに、なぜロンドンに戻ってきてしまったのか。
エマ自身、自分の考えに整理が出来ていないようですね。

仕事に忙殺されるウィリアム。
まるで仕事に打ち込む事で他のことを忘れようとしているかのようです。


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キャンベル子爵の怒りもごもっとも。
最終的には自分から進んでエレノアに婚約を申し込んでおいて、ある日突然「やっぱ無効で」ってのは虫が良すぎるよなぁ。
キャンベル子爵は相当な家柄である上にきっつい性格だからジョーンズ家が社会的に抹殺される可能性すらあったわけで！（え


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ウィリアム「この婚約はなかったことに」

えーーー。誰かこのダメ男をなんとかしてください。
まあ予想はしていたけど、ここまで身勝手な行動を取ってよく平然とした態度でいられるものです。
振り回されているエレノアの気持ちを考えたことはあるんでしょうかね。


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