おもちやさん
アニメやゲーム、その他諸々の感想ブログ「おもちやさん」。 ぼちぼち更新予定。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

へうげもの

みなさんは「へうげもの」をご存知でしょうか?

「へうげもの」は現在モーニングで連載中の作品で、戦国時代を描いた漫画です。
作者は山田芳裕先生。山田先生の作品はへうげものの他に「デカスロン」や「ジャイアント」などがあります。
山田先生は見開きの使い方が非常にうまいです。どれくらいうまいかというと、
ページをめくるとあまりのド迫力さに思わず笑ってしまう程です。

友人のT2さんに先日この漫画を勧められ、今日になってようやく1,2巻を読んだのですが
予想の遥か斜めを行く面白さでした。ストーリーはこんな感じです。

主人公・古田左介は織田信長の家臣で、天下の大大名を目指す武将。
しかし彼は漆器や茶入れといった「名物」に目がなく、「名物」を前にすると目の色が変わる。
また主君・信長や羽柴秀吉、明智光秀などほとんどの武将が名物を好む数寄者
この物語は「名物」を軸に戦国の世や武将の葛藤(というか物欲)を描いた斬新な戦国漫画。

主人公の物欲は登場キャラの中でもズバ抜けていて、名物を目の前にした時の顔が本当に笑えます
主君・信長をして「その顔が見たかった!」と言わしめるほどです。
台詞回しも山田先生らしい面白いものが多くて笑いがこみ上げてきます。

そんなへうげものですが、おもちが最も凄いと思ったのは登場キャラクターの心理描写です。
名物を前にした武将や商人たちは言うまでもなく、名物を介しての武将の心理表現が秀逸です。
中でも明智光秀や羽柴秀吉の名物を用いた心理表現には純粋に感動しました
漫画を通して侘び寂びを感じさせるのは本当に凄いことです。

2巻は本能寺の変まで。今後の展開が楽しみです。


にほんブログ村 アニメブログへ ←記事が面白いと思った方はクリックお願いします!








スポンサーサイト


  1. 2006/05/30(火) 22:01:18|
  2. 漫画全般|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント(-)
 

  

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。